解決事例
No.71 破産申立⇒法人破算・代表者破産
事業内容 衣料品卸売業
<事案>
女性用衣類の卸売業を営む法人を経営していたが、経営が立ちゆかなくなったため、法人と代表者共に破産した事案。
<相談に至るまでの経緯>
取引先からの支払が遅れ、このままでは倒産やむなしとなったため来所された。
<結果>
法人の破産、代表者の破産・免責が認められた。
<解決ポイント>
代表者が法人の資産の一部を使い込んでいたことや、代表者の妻名義の不動産について実質的には代表者の収入からローンの支払が行われていたことから、相当額の財団への組み入れを請求されるおそれがあった。
資産の利用状況や、現在の家庭の収支状況等を管財人に丁寧に説明したところ、財団への組み入れ額はわずかで済んだ。
- No.81 経営に苦しむ会社から、相談を受けて、経営改善計画書を作成した件
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- No.37 破産申立 ⇒ その他の事例
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- No.35 破産申立 ⇒ その他の事例
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- 「法人 その他の事例」
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